好奇心と平常心

好奇心と平常心どちらも大切ですどちらかが少なすぎてもどちらかが多すぎても何だかアンバランスに感じるかもしれません好奇心は無邪気な子どものような平常心は知的で冷静なおとなのようなそんなイメージがします何もないキャンパスでもイメージしてみますか何を描きますか何色をのせてみますか何でもいいと思いますご自由にどうぞ好きなように好きなだけ好きなことをしてみてはいかがでしょうかキャンパスの上では好きなことをおもいっきりしてみましょう何だか不思議と楽しみです遊んでみましょう

幸せとは

幸せとは何でしょうか健康でお金があって若くてモテて頭が良くて良い仕事につき良い結婚をする欲とは尽きることがありませんね人生は苦しいことの方が多い気がします仏教では生・老・病・死は四苦であるというそうですまた、自分だけではない周りとの関係から生まれる苦もあるのでしょう別れが苦しかったり相手が憎かったり思い通りにいかなかったり何だか人生は苦しいことばかりですね仏教の苦とは、このように「自分の思い通りにならないことによって起こる心の痛み」これを苦というそうです先日、富士山に登りました凄くつらかったのですが、人生で一番の苦しみではありませんでしたわたしにとって、一番苦しく辛かったのは明日がくることに不安しか覚えれなかった時期です眠れない起きれない過去を悔やむ未来に希望をもてない現実が怖い、苦しい、不安人間が怖い明日が怖い抜け出せない暗闇富士山に登る際も暗闇でしたでもゆっくりと力強く明るくなってゆくのです明日はくるのです苦しみの後のあの朝日知っているということは強みですね幸せとは経験の数なのかもしれません

目的について

目的があるから行動します目的を目指して頑張るのでしょう目的のために頑張るのでしょう目的がないと頑張れないのでしょう目的がないから頑張れないのでしょう目的を達成したら満足目的を達成できないと不満足良いか悪いか○か、×かどちらでもいいんです本当はやりたくなかったらやらなくてもいいやりたければやればよいのですせっかくなのでプロセスを楽しんでみてはどうでしょうそこに人々のドラマがあるものですみんなのドラマを聞いてみましょう目的がみつかるかもしれません自分だけの目的をみつけてみましょう自分だけのドラマを楽しみましょう

考えるということ

夜は考えごとをなるべく減らします朝少しだけ早く起きてみます少し何もしない時間をとります何も考えない時間をとります歩きながら考えていたことを少し思い出してみます紙に書いてみるのもいいかもしれません少し全体を離れてみるのもよいでしょうこたえは1つではないなと思えるかもです少しずつ少しずつできることから少しずつやっていきましょうきっと考えることが楽しくなりますよ

色について

イメージしてみます赤い色青い色黄い色他の色でもいいかもしれません色からイメージを広げてみます赤はどんなイメージでしょうか温かい暑い、熱い、元気、エネルギッシュ怒っている、煮えたぎっているからだの中では血でしょうか心臓でしょうかそれとも美しい唇でしょうかイメージは自由です良いも悪いも勝手に思っていること勝手に思われていることだからあまり気にしなくていいのですあなたの好きな色で自由に過ごしましょう

振り返ること

ふとした瞬間に過去の記憶がよみがえることがあります自分にとって良い記憶も自分にとって悪い記憶もふとこころに浮かんでくることがあります困難にぶつかったとき新しいことにチャレンジするときどちらの記憶が浮かびますかどちらも浮かんでくるものです自然なことですそんな時はそっとそのままにしてあげましょう浮かんでくるのは仕方のないことです逆に余裕のあるときに振り返ってみるのはどうでしょうか余裕は、スペースです自分にとって居心地の良い空間自分のスペースは自分で片付けないとですかね

バランスについて

季節の変化にバランスを崩すときがありますいや、もしかすると、バランスは日頃からとれていなかったのかもしれません季節の変化、環境の変化からだの変化、こころの変化私たちは常に変化していくものに影響をうけやすいようです地震、異常気象によるマインドの揺れ日頃の不確かなものへの不安自然に対して私たちはどうすることもできませんでは、こころと、からだはどうでしょうこころを揺らさないようにからだを揺らさないように揺れを小さくするように私たちができることがあるのかもしれません探してみましょうきっとあります

あるがままに

自由になりたいなと思っていました縛られているなとか窮屈だなとか苦しいなあとかいやだなあとかそこから逃げることばかり考えていると余計に苦しくなりました窮屈になりました自由にはなれませんでしたしょうがない=一生はない母が昔からよく言うことばですあるがままにしょうがないとこころの向きを変えてみます不思議と何だか最近自由をかんじます何だかどうして不思議なものです